花鳥風月~chicoのさんぽ日記~

chicoさんちは鹿も飛び出す山の中。愛犬月さん&愛娘鳥ちゃん、この春から花ちゃんも加わったさんぽ日記

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。




にほんブログ村 犬ブログ MIX中型犬へ
にほんブログ村 参加ちゅう~
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

ご報告

・・・え~・・・。



DSC_0644.jpg
(・・・。)



もう12月ですね☆



DSC_0643.jpg
(・・・ホラ話そらした★ 今日はブログの話するんでしょうが・・・)



・・・。 あ、あぁ更新ね・・・★

これからちょっと難しくなるかな~ってね~・・・★



DSC_0647.jpg
(えっ? またやめるの!?)



あ、いやいや。 「また」って・・・★ (^^;; 

更新はぼちぼちでも続けていきたいとは思ってるから~・・・。



DSC_0651.jpg
(ああそう☆ とにかく遊びに来てくださっている皆さまにまたご心配かけるんだから、ちゃんと説明なり報告なりしていかないと・・・。 私のファンの方にも失礼でしょう?)



そうだよね~☆ ブログでの皆さまとの交流は私の楽しみでもあるし♪ (あれ?月さんのファンっていたっけ???)



DSC_0652.jpg
(ちゃんとやれますね?)



・・・ま、まぁ、ネタがないわけじゃないし、遅れながらぼちぼちでも~・・・



DSC_0655.jpg
(大丈夫ですねっ?)



・・・え~・・・。



DSC_06583.jpg
(コラ! 目をそらすなっっ!!)



・・・・・・ (^^;;






・・・というわけで? ご報告~☆



私(母)、今月より少々多忙につき・・・
ブログの更新がおろそかになること間違いなし★(あ、言っちゃった)
少し落ち着くまで不定期更新になる(今でも?)のは確実ですが、元気な鳥ちゃん&月さん(私はいらない?)の姿は都度アップしていきたいと思っていますので、よければまた遊びに来てくださいませ~ (*^_^*)

皆さまのところへのご訪問は、空いた時間を駆使して遠慮なく続けさせていただきます!(笑) ので、変わらずお付き合いの方宜しくお願いいたします~ m(__)m






にほんブログ村 犬ブログ MIX中型犬へ
にほんブログ村 参加ちゅう~
スポンサーサイト
[ 2013/12/01 07:37 ] おはなし | TB(0) | CM(6)

月さんのはなし~その5~

月さんのはなしの続きをしましょう。

月さんのはなし5-1



月さんと過ごしたはじめての冬・・・


岡山県といっても瀬戸内側から中国山地側まで広いです。
・・・で、私が住んでいたのは、鳥取県との県境に近い中国山地側。
冬は零下まで気温が下がり、雪もかなり降ります。

月さんと住んでいた借家は、家賃は安いが古く、あちこち隙間風が通っていました。



月さんのはなし5-3
☝隙間どころか・・・(破壊のあと)


・・・寒いなぁ。寒いよう・・・。


当時、私は単身で派遣社員として隣町の工場で働いていました。
今ほど先の見えない世の中ではなく、派遣でも真面目にそこそこ働けば十分稼ぐことはできていました。
工場の仕事もまあまあ楽しかったし、贅沢はできないものの、はじめて平屋を一人で借りてのゆったりとした生活を満喫していました。


ところが、月さんがうちに来てからというもの。

家を出てから帰ってくるまでの10時間以上もの長い間、ゲージで毎日留守番をさせていたため、それまで収入の大半を占めていた残業をすべて断り、定時終了の鐘と共に、一番に工場を飛び出し家に帰る生活に変わりました。



月さんのはなし5-2


そして、帰宅早々家を出て、さんぽ&訓練。


そういう暮らしを続けていたため、少しずつ月さんと仲良くなれた半面、残業代のない家計は厳しくなっていきました。


これに月さんの毎日のフード代、毎月のフィラリア予防他の薬代、ワクチン接種代、ちょこちょこした雑費が加わり、家計はいっそう火の車。



月さんのはなし5-4



この年の冬から光熱費をケチって暖房を入れず、家の中に小さなツーリング用テントを張り、寝袋で寝るという不思議な生活をしていました。

仕切ったテントの中だけは、かろうじて温かいものの、一歩テントの外に出ると凍りつく寒さ。
流しの上に置いていた歯ブラシを立てたコップが、朝には凍ってくっついていた事もあります(家の中なのに・・・)。



月さんのはなし5-6



夜は月さんを側において暖を取りながら、テントの中でセコセコ内職に励みました。
それもたいした助けにはならなかったけど・・・。


・・・こんなんで、この先やっていけるのかなぁ・・・。


これまで全く独りの生活の時は、「何とかなるさ!」の勢いでやってきた私でした(実際何とかなってきていました)。
・・・が、この年の冬は、はじめて小さいながらも保護するものを抱え、命に対する責任と将来に対する不安というものを感じたのでした。

冬の寒さも手伝って、気持ちまで相当落ち込んでいた事もありましたが、そんな時も、側で私を見つめるキラキラとした真っ直ぐな目の持ち主の存在が、唯一私の救いであり支えにもなっていました。



長く厳しい冬が過ぎ、ようやく春めいた温かい空気を感じた時、この年ほど春の到来に対して喜びを感じたことはありませんでした。



月さんのはなし5-5-2


そうして、月さんと私が出会って1年が経ちました。

この直後の、ある思いがけない出会いによって、私と月さんの生活はこれまでと大きく変わっていくことになるのでした。



月さんのはなし5-7-2

・・・つづく。



にほんブログ村 犬ブログ MIX中型犬へ
にほんブログ村 参加ちゅう~
[ 2010/07/01 23:59 ] おはなし | TB(0) | CM(6)

月さんのはなし~その4~

月さんのはなしの続きをしましょう。

月さんのはなし4-1-3



「つけぇ~!つけってば! よし、まてぇ~! まて!まて!まてったら!こらぁ~!!」
(あ~もう、どうしてできないのかなぁ~・・・)



月さんと出会って約半年が過ぎました。

1.7キロだった月さんの体重も、今や10キロ近く。ほぼ成犬の体型に近づき、落ち着いてきました。
真っ白だった体に、ダルメシアンのような模様ができ、洋犬とも和犬ともつかないなんとなく変な犬。

さんぽに出ると、今までは「かわいいねぇ」と言われていたのが、「何犬ですか~?」と尋ねられるようになってきました。


月さんのはなし4-10



丁度その頃に避妊を済ませ、手術をした日は、はじめて月さんと丸1日離れ、静かで寂しい夜に落ち着かない思いをしたのを覚えています。

翌朝、動物病院に1泊した月さんを迎えに行き、嬉しさで飛びついてくるであろう月さんを前に両手を広げたところ・・・


・・・病院のゲージから出てこない・・・(帰りたくないのね・・・フン)


月さんのはなし4-3
手術直後 飼い主に不信感をつのらせている表情



一方で、この頃から夢中になっていたのが、「犬の訓練」。
前回の破壊活動時に読みまくった本からの影響で、いっぱしのトレーナー気分でせっせと励んでおりました。

基本的なしつけも、愛情による信頼関係もまだできていないのに・・・。



「スワレ!」「マテ!」「フセ!」「ツケ!」「コイ!」・・・

参考にした本が専門的すぎたのか、このような軍隊用語を田舎道に響かせながら、ビシバシと毎日訓練に励む飼い主・・・の横で当の犬は「シラ~っ」


月さんのはなし4-5
訓練中に遊ぶ月さん



別に犬の競技会や審査会に出すわけでもないこの変な柄の家庭犬に対して、お受験を前にした教育ママゴンのように声を張り上げるバ飼い主の姿・・・

今振り返っても顔から火がでそうです・・・ハイ。

出勤前と帰宅後、休みの日は一日中、訓練をすることに夢中になっていました。私だけ。



普通は、たっぷりと愛情をそそがれた仔犬の頃から築かれる犬と飼い主との信頼関係。
その信頼関係と基本的なしつけがあれば、一般の家庭犬に訓練なんて必要ないのです。

もちろん、犬種によったり、飼い主では手に負えない問題行動があるなど、専門家のトレーニングが必要な場合もありますが、愛情をもって日々接していれば、飼い主を信頼していうことをきく・・・多くの犬はもともとそんな性質をもっているものです。


月さんのはなし4-4



月さんと私の場合、この「愛情」「信頼」という部分が大きく欠如していました。
信頼できない飼い主の言う事なんて、聞けるわけがない。
依存心があまりない、かなり自立した犬になってしまっていたわけです。


「色々試したけど、イマイチどの訓練法もしっくりこないなぁ・・・」

その理由がまだわかっていないこのバ飼い主は、この洋犬とも和犬ともつかみどころのない事が問題なのではと、今度は犬の種類について調べ始めました。


月さんのはなし4-6


雑種と分かっているものの、片親の血筋でも分かれば何かヒントが得られるのではないかと、以前譲渡時に母犬の飼い主からもらった電話番号のメモを探し出し、迷わず電話。

「母犬を見せてもらえませんか?」




月さんの母犬の実家は意外と近く、車で15分ほどの距離にありました。
中国山地の那岐山という山の麓で、訪れてみると、一瞬入るのを躊躇してしまうような旧家のたたずまい・・・

「いいとこのお嬢さんなんだなぁ」

・・・と、庭から玄関へ続く道を歩こうとした瞬間、


うぉうぉうぉ!うおおおおおっっっ!!!



月さんのはなし4-8-2



繋がれた犬小屋をずりずりと引きずりながら吠え近づき、侵入者を威嚇する黒い猛犬参上!


(こ、怖いよぉ~!)


よく見ると、庭のあちこちに犬小屋があり、それぞれに繋がれた犬が、一斉にハーモニーを奏でるかのように吠えておりました。

そして、この犬小屋を引きずってきた黒い犬、ボスらしきこの犬こそが月さんの母親だったのです。


月さんのはなし4-9
月さんのお母さん


(・・・。こりゃあ、しっかり訓練せねば・・・)

母犬の風貌と性質を目の当たりにし、その遺伝子をしっかり受け継いでいるであろう月さんの将来に不安を感じた私は、改めてそう思ってしまったのでした。




月さんのはなし4-7

・・・つづく。



にほんブログ村 犬ブログ MIX中型犬へ
にほんブログ村 参加ちゅう~
[ 2010/06/22 23:55 ] おはなし | TB(0) | CM(2)

山への想い

梅雨入り直前・・・



0614-5.jpg



久しぶりに裏山へ行きました。



0614-1.jpg



うちから2~3分登っただけで、この風景に出会えます。



0614-2.jpg
月さんも、山へ入ると表情が変わります






独身の頃は、仕事が休みになるとよく月さんと山に登っていました。
それほど高い山ではなく、2~3時間で登れるくらいの山。
おやつとお茶ぐらいをリュックにつめ、気軽にハイキングを楽しんでいました。



0614-6.jpg
2歳前後かな? 若いっ!




山へ入ると、月さんは私からかなり離れて我先にと登っていきます。

そして、私の姿がやっと確認できるくらいの距離を保ち、私が遅れると待ってくれます。



0614-8.jpg



月さんには、呼び戻しの訓練をしていたので、「来~い!!」の一言で、側まで走って戻ってきていました。
「よし!」と解除の合図を送ると、また先へ先へと駈けていき・・・その繰り返し。


人間と違って、縦横に並び語りながら歩くという感じではありませんが、全く独りで登るのとも違う、この互いの距離感が私には心地よく、私を犬好き&山好きにした要因の一つでもあります。


当たり前なのですが、よいしょよいしょと二本足で登る人間と違って、4駆の犬が山を駈ける姿というのはそれは見ていて気持ちがいいもので・・・

犬本来の魅力というか、この姿を見たくて一緒に山に登っていたと言っても過言ではありません。



0614-3.jpg



そんな山好きだったのに、いざ念願の山の中暮らしをするようになると、ちっとも山に登らなくなりました。

山の中に住んでいるという安心感からなのか、週末向かうといえば街の方・・・。

まだ鳥ちゃんが小さいからというのもありますが、いつからか裏山へすらあまり行かないようになりました。



0614-4.jpg
ここは、以前大雪の日に月さんを放して遊んでいたら、野ウサギか何か追いかけて行って、しばらく帰ってこなかった場所



久しぶりの山の臭い・・・

静けさの中に、何かが息づきうごめく気配を感じます。




0614-9.jpg



また、山に登ろうかと思います。

少しブランクがあるけど、まだ体力は落ちていないかな?・・・お互いに(笑)




にほんブログ村 犬ブログ MIX中型犬へ
にほんブログ村 参加ちゅう~
[ 2010/06/14 13:30 ] おはなし | TB(0) | CM(5)

月さんのはなし~その3~

月さんのはなしの続きをしましょう

月さんのはなし3-3


「あ~あ、またこんなに散らかしちゃって・・・」


運命の出会い?から約一か月。
可愛い仔犬との甘い生活を夢見ていた私は、無計画な飼い方による自分の甘さと日々戦うハメになっていました。


仕事から帰ると、掃除・掃除・掃除・・・の日々。
しばらくの間離れていた仔犬との抱擁など頭にもなく、まず至る所に放置されたオシッコとウンチの始末。次にひっくり返されたゴミ箱を片付け、破られた障子にとりあえずの目隠しをし、掃除機をかけ・・・
やっと終わったと腰を下ろすと、その目の前でまた「ジョ~」・・・


(-"-)・・・。 おしりペンペン!(本当です^^;)


言いきかせてもわからない(当たり前だ)この仔犬に対し、愛情どころか憎しみさえつのる毎日。

愛情を注いでもらえない仔犬がその主人になつくわけもなく、常に相手との距離を測って行動する、まるで野生動物同士のようなギスギスした関係が続いていました。


月さんのはなし3-4


あ、この頃には、お隣さんの助言により、この仔犬がメスであることが判明。
あわてて名前を、男性名詞「ソル」の対局語でもある女性名詞「ルナ」(スペイン語で「月」の意味)に改名。
太陽のように明るく育つはずの仔犬は、この時点では、新月のように暗~く曲がった性格になっていました。


月さんのはなし3-5


そんな時、片づけ中のウンチからなにやら細いものが・・・
(・・・? そうめんなんて食べさせたっけ・・・?)
手にしようと(素手じゃありません)した瞬間、ニョロニョロニョロ~

・・・!!?  ギャ~!!!

動物病院で、虫くだしの薬をもらい、ほどなく解決したものの、精算時に保険がきかない事を知り、さらに今後のワクチン他予防接種費用等々の説明を受け・・・。

・・・お金、大丈夫かなぁ・・・。




月さんのはなし3-6

そんな私の不安をよそに、仔犬はどんどんたくましく成長。

鋭くとがった爪のような歯が生えた頃、破壊活動はピークを迎え・・・


CDはケースごとボロボロにされ
畳は掘られ
壁は削られ
障子は桟ごとかじられ
頂きもののホットカーペットは、電極部分から削られ(危なっ)
ガラス戸のガラスは割られ(・・・あ!これは私か!掃除機ぶつけました^^;)


月さんのはなし3-9


いくらもともと古い家とはいえ、賃貸である故これ以上壊されるとやばい・・・


何度もお話していますが、私は先のことを予測して行動する能力が他人より著しく欠けています。
普通の人なら、犬を飼う前、もしくは飼ってからすぐに気付くであろう仔犬の行動を、理解し対処するのに半年以上かかりました。(嗚呼、ここに載せるのが恥ずかしい)


月さんのはなし3-7


「はじめての犬の飼い方」
「困った犬のしつけ方」
「犬のトラブルQ&A」


図書館の犬コーナーの本を読みあさり、あ~でもないこ~でもない・・・と猛勉強と研究の日々。
果ては、どれもあてはまらないと人間の育児書にまで手を出す始末。

今思えば、この時の過剰すぎる勉強が、のちの生活に微妙~に役に立つことになるわけですが、普通なら1日で解決されるトラブルも、私にかかれば1週間いやそれ以上かかる訳で・・・

仔犬を飼ったことのある方はお察しの通り、そんなことに時間をかけていると当の仔犬は、あ~っという間に大きくなってしまうのです。あらあらあら。


月さんのはなし3-8


ゲージを購入し、その中で留守番させることで、やっと破壊問題が解決したのも、月さんが生後6カ月を過ぎてから。

毎日がそんな具合だったため、本当なら可愛くて楽しくてという貴重な仔犬期の思い出が、私と月さんの場合、「掃除」と「しつけ」で終わってしまったのでした。あぁ、もったいない。


月さんのはなし3-12

・・・つづく



にほんブログ村 犬ブログ MIX中型犬へ
にほんブログ村 参加ちゅう~
[ 2010/06/04 13:14 ] おはなし | TB(0) | CM(3)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。